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主体的学びを科学する研究会のご紹介

私学マネジメント協会では、当協会会員校の先生方が、学校の垣根を越えて、学び合い、議論し合う場として、テーマごとの研究会を設けています。
「主体的学びを科学する研究会」は、「自己調整学習理論」を基軸とした主体的学習者を育成するための学びのあり方を、学術研究者と現場で活躍される先生方とで議論し、構想していくための場として、2020年9月に設立しました。
研究会の全体監修として、日本大学の篠ヶ谷圭太先生(教育心理学)をお迎えし、様々な先行研究のご紹介、共同研究校の実践・効果検証に対するアドバイスをいただいています。また、第1期共同研究校の先生方には、研究会で得られた知見に基づき、自校での実践および効果測定などを行い、2021年12月に開催した研究発表会で、成果を発表していだきました。
第2期(2022年度)活動も、新たな共同研究校の先生方も加わり、始動しています。今後の取り組みや研究成果について、本ページでご紹介していきます。
※本研究会に関するお問合せは、私学マネジメント協会運営事務局までご連絡ください。
主体的学びを科学する研究会メンバー
監 修 | 篠ヶ谷圭太先生(日本大学教授、教育心理学) |
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統 括 | 福本雅俊(コアネット教育総合研究所 横浜研究室室長) |
統括サポート | 山本愛美(コアネット教育総合研究所 横浜研究室研究員) |
共同研究校 50音順、敬称略 |
佼成学園中学校・高等学校 品川翔英中学校・高等学校 芝中学校・高等学校 常翔学園中学校・高等学校 湘南学園中学校・高等学校 女子聖学院中学校・高等学校 田園調布学園中等部・高等部 東京電機大学中学校・高等学校 同志社中学校・高等学校 東山中学・高等学校 横浜女学院中学校・高等学校 |
研究会活動報告
■第1期共同研究校 実践報告
■第2期共同研究校 実践報告
2022年8月20日(土)
主体的学びを科学する研究会 第2期実践報告(コアネット私学教育フォーラム2022)
